賃料上向き、空室改善 オフィス動向
住宅新報 2014年7月22日 号 10面
三幸エステートはこのほど、東京都心5区のオフィスマーケットデータ(6月度)を発表した。大規模ビル(基準階面積200坪以上)の空室率は4.49%で前月と比べて0.5ポイント減の大幅改善となった。空室率が4.5%を下回るのは09年5月以来という。
内部増床中心から拠点統合を含む本格的な移転ニーズへと需要の拡大が見られるという。
賃料(坪当たり)は1万8517円で3カ月連続の上昇となった。5カ月ぶりに1万8500円台を回復した。需給バランスの改善を受け、一部の競争力があるビルでは募集賃料引き上げの動きが出ている模様。
























