競争激化の賃貸市場 急進する「エコ」、太陽光など 経済的メリットも大きな魅力
住宅新報 2014年6月24日 号 13面
「エコ賃貸」も近年、急激に伸びている形態。地球環境への優しさや、エコな暮らし方が注目される中で、賃貸住宅選びにもその指向性が反映されるようになってきたからだ。中でも太陽光発電システムは、太陽の光エネルギーで自家発電するため、CO2削減にも大きく貢献するほか、経済的なメリットも大きい。国や自治体からの設置に対する補助金が充実するなど、イニシャルコスト回収期間が従来に比べ短縮されている。
特に賃貸住宅の場合は屋根面積が広く、太陽光発電システムを大量に設置できるため、「再生可能エネルギーの全量固定買取制度」の活用もしやすい傾向にある。現在の買取価格は10kw以上の場合は32円(20年間)。家賃収入以外に、売電収入も得られるため、オーナーの収入の拡大につながる。
発電電力を各戸へ

























