5月・分譲マンション賃料 3カ月ぶりに前月下回る 東京カンテイ調べ 上昇傾向に一服感
住宅新報 2014年6月24日 号 10面
東京カンテイの調査によると、14年5月の首都圏における分譲マンション賃料は2621円(1m2当たり、以下同じ)で、前年同月比ではプラスだったものの、前月比は0.6%減で3カ月ぶりに前月を下回る結果となった。また、1都3県すべてで下落しており、「上昇傾向に一服感が出てきている」と同社では判断している。要因としては、繁忙期である3~4月を過ぎたことや消費増税による消費者マインドの低下のほか、新築分譲マンションの供給量が減っていることも挙げている。
エリア別には、東京都が3076円(前月比0.3%下落)、神奈川県が2079円(同0.6%下落)、千葉県が1554円(同0.6%下落)、埼玉県が1604円(同1.5%下落)。東京都は、13年11月以降続いていた上昇がストップした。
一方の近畿エリアは、主要エリアでの強含みが続いたことで、前月比0.6%上昇の1864円だった。
























