森トラスト調査、東京23区のビル供給量 14年以降は平均並み 「都心の超大規模」中心に
住宅新報 2014年6月10日 号 3面
森トラストはこのほど、東京23区の大規模オフィスビル(延べ床面積1万m2以上)供給量調査をまとめた。今後の供給量はおおむね過去平均並みで推移し、都心3区の超大規模が中心になることが分かった。
13年の供給量は66万m2で、過去20年の平均(110万m2)を大幅に下回った。14年の供給量は93万m2まで回復し、15~17年はそれぞれ121万m2、106万m2、117万m2で安定的に推移すると予測した。規模別では、14~17年は5万m2以上の大規模ビルの供給が大幅に増加する見通し。供給量全体に占める割合はこれまではおおむね6割程度だったが、今回は約8割に上り、過去最高水準に達する可能性があるという。
また、エリア動向を見ると、都心シフトが進み、「都心3区(千代田、中央、港)」での供給が7割を占める予想。以前(10~13年)は、同3区での供給シェアは53%だった。
























