省エネ性能評価「BELS」 建築確認とセットで半額に 日本ERIが新料金体系
住宅新報 2014年6月10日 号 3面
建築確認検査機関大手の日本ERI(東京都港区)は6月10日から、建物の省エネ性能評価制度「BELS」の評価業務料金について、新たな割引制度を始める。建築確認とセットで申請した場合、半額に引き下げる。同社では、今年度500件のBELS評価を目標としている。
BELSは、国土交通省が評価基準を定めた制度。今年4月に創設された。一次エネルギー消費量(今週のことば)を指標として、建築物の省エネ性能を第三者機関が評価し、結果を5段階(星の数)で表示する。CASBEEなど建物の環境性能を総合的に評価する従来型のツールとは異なり、省エネ性能に絞っている点が特徴だ。フロアやテナント単位でも評価できる。
省エネ法で義務付けられている新築時の省エネ措置の届出をする際、4月からは非住宅建築物では一次エネルギー消費量の算出が必要になっている。その結果をBELSの評価申請に活用できるため、新築の建築物については申請者の負担は少ないという。
























