HOME’S掲載 4月 【広島県】賃貸マンション動向 敷・礼金ゼロ需要が減退 築浅への反響偏重は改善へ
住宅新報 2014年5月27日 号 14面

広島県 築年ニーズ推移
14年4月の広島県賃貸マンション市場は、前回調査の13年9月と比べて問い合わせ物件における一時金0割合が大幅に減少し、13年2月の水準に戻った。
「敷金0」は、13年2月は23%、13年9月は31%、そして14年4月は20%と推移している。問い合わせ物件における「礼金0」についても、13年2月は33%、13年9月は59%、そして14年4月は34%と推移。掲載物件についても「敷金0」と「礼金0」の割合が減っているが、これらを理由に景気が好転していると結論付けることは難しい。繁忙期直後の4月は、一時金0物件が先に客付けされ、相対的に一時金0物件の割合が増加するのが通例だからだ。
築年別の割合比較では、「築5年以内」の問い合わせ物件における割合が、13年9月の24%から14年4月は15%弱と大きく減少した。15%を割ったのは11年12月以来。そもそも掲載物件における「築5年以内」の割合も、13年9月に3.9%、14年4月は3.7%程度と、この統計を取り始めてから一貫して減少しているが、14年4月は13年9月と比較して需給差が改善されたことになる。
























