営業の心得 【6】 電話対応の基本 ゆっくり、誠実に受け答え
住宅新報 2014年5月6日 号 10面
新入社員の大切な仕事が電話対応ですね。「緊張してしまう」「相手の会社名や名前が、聞き取れないことがある」という声をよく聞きます。私も社会人になったときだけでなく、転勤や転職の度に同じ経験をしてきました。そこで学んだコツをいくつかお教えします。
まず、筆記用具とメモは常に用意しておきます。電話が鳴ったらなるべく早く取りますが、取ってから話し始める前に、ひと呼吸おくようなイメージを持つといいでしょう。といってもあくまでイメージですので、深呼吸したりしないでくださいね。そして、会社によって異なりますが「お電話ありがとうございます、○○株式会社、稲葉でございます」と対応します。
このとき私が心掛けているのは、話すスピードをややゆっくりにすることです。最初にひと呼吸おき、話すスピードを落とすと、1本の電話対応全体に落ち着きが出ます。電話は相手の表情が見えませんから、落ち着いて話すと、お互いに理解しやすくなります。

























