都市部マンション着工 東京都区部で落ち込み
住宅新報 2014年5月6日 号 10面
国土交通省の調査によると、都市部(東京23区、名古屋市、大阪市)で3月に着工された分譲マンションは4046戸で前年同月を4.4%下回った。
東京23区は前年同月比24.5%減の2201戸、大阪市で同39.6%増の1421戸、名古屋市で同42.8%増の424戸だった。
特に東京23区は前月も約40%減で、この2カ月減少が続いている。国土交通省建設統計室は、「ディベロッパーなどからのヒアリングによると、東京23区は土地流通量が少なくなっていて、消費税の更なる10%の引き上げを見越してのマンション建設などの計画はない。特に中小事業者は、地価の上昇、建築資材の高騰、建設労働者不足などにより土地を仕入れる余裕がないようで、それがマンション着工に影響しているようだ」と話している。

























