JLL東京ビル賃料、「上昇加速」が継続
住宅新報 2014年5月6日 号 3面
ジョーンズラングラサール(JLL)はこのほど、世界主要都市のオフィス賃料の動向を示す「プロパティクロック(不動産時計)14年第1四半期」を発表した。東京のAグレードオフィス賃料は小幅ながらも継続的に上昇し、8四半期連続で「上昇加速」フェーズを維持した。今後も緩やかながら着実に上昇する見通しという。同社では、「本年全体を通しての経済動向は、オフィス賃貸市場にポジティブな影響を及ぼすものと考えられる」とコメントしている。
プロパティクロックは、世界主要都市の賃料動向を時計に見立てて示す独自の分析ツールで、四半期ごとに発表している。賃料がおおむね「下落の加速」「底入れ」「上昇の加速」「頭打ち」というサイクルで変動することを前提に、各都市がどの位置にあるかを表示する。
今回の発表分で「上昇加速」局面に位置した都市は、東京のほかソウル、シンガポール、ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドンだった。
























