中古マンション 成約件数、4000件が目前 首都圏3月 東日本レインズ調べ
住宅新報 2014年4月15日 号 10面
東日本不動産流通機構(東日本レインズ)がまとめた首都圏における3月の不動産流通市場動向によると、中古マンションの成約件数が再び増加基調に転じた。成約価格は中古マンション、戸建て共に前月比で下落している。
中古マンションの成約件数は3994件(前年同月比4.3%増)で、初の4000件超えが目前。2月は18カ月ぶりに前年同月を下回ったが、当月は再び上回った形だ。都県別に見ると、埼玉県(496件、同1.6%減)を除いて東京都(1983件、同6.1%増)、神奈川県(1010件、同3.4%増)、千葉県(505件、同5.2%増)が前年同月を上回っている。なお、神奈川県の成約件数が1000件を超えたのは当月が初めて。
一方で中古マンションの価格動向は、前月と比較するとやや軟調だ。1m2当たりの首都圏平均成約単価は41.66万円(同4.9%上昇)で、前月比はほぼ横ばい。同成約価格は2665万円(同2.7%上昇)、前月比は1.0%下落だった。都県別の平均成約単価は、東京都が54.16万円(同4.7%上昇)、神奈川県が37.37万円(同6.1%上昇)、埼玉県が25.48万円(同4.7%上昇)、千葉県が24.47万円(同2.9%上昇)だった。
























