多様化する投資市場の人材ニーズ 不動産金融業界専門の転職エージェント エムユーシー社長梅小路学氏に聞く 〝ヒューマンスキル〟を重視
住宅新報 2014年4月15日 号 9面

エムユーシー社長梅小路学氏
安倍政権が経済対策アベノミクスを打ち出したのが約1年前。その後のオリンピック東京開催決定も追い風となり、不動産投資市場は活況が続いている。今、業界ではどのような人材が求められているのだろうか。不動産金融・ファンド業界に特化した転職エージェントのエムユーシー(東京都千代田区)の梅小路学社長に聞いた。
――現在の不動産投資市場は。
「数億円規模の個人投資市場では、シンガポールや台湾、香港などの海外投資家が都心の物件を取得する動きが目立つ。アジア各国の中で、日本の不動産は割安と判断している。以前は実需が多かったタワーマンションも投資対象となっているなど購入目的が変わってきた。一方、Jリートや大型不動産ファンドの状況としては、資金調達で有利な大手資本のファンドが物件を購入している」
























