ティーマックス 不動産天気予報 14年は「晴れ時々曇り」に回復
住宅新報 2014年4月1日 号 12面
不動産鑑定や市場調査を手掛けるティーマックスはこのほど、Jリートが保有する不動産データを基に、天気図に見立てた不動産市況の見通しを発表した。それによると、13年12月末時点の天気は「曇り」だが、14年は上期・下期共に「晴れ時々曇り」の回復に向かうとした。
用途別では、賃貸住宅は「晴れ時々曇り」の状態が続く見通し。賃貸住宅の継続賃料が安定的に推移しており、新規賃料とのギャップはほとんどない。稼働率も高い水準を維持しているという。
国土交通省の調査では、13年の貸家の着工戸数は35.6万戸で08年以来の高水準だったが、14年の動向としては建築費の高騰や消費増税など供給を抑制する要因があり、更に都市部への人口流入が続いていることもあるため、当面、NOI(賃貸事業収益から賃貸事業費用を差し引いた純利益)は安定的に推移するとした。
























