会員制オフィス2号店を開設 東急不 品川駅徒歩3分で 海外・地方企業の東京拠点に
住宅新報 2014年3月25日 号 20面
東急不動産はこのほど、JR品川駅近くに、会員制オフィス「ビジネスエアポート品川」(東京都港区港南)を開設した。約1年前にスタートした青山店(港区南青山)に次いで2カ所目。新幹線や空港にもアクセスしやすい立地のため、海外や地方企業の東京拠点としての引き合いが多いという。
JR品川駅から徒歩3分の太陽生命品川ビルの28階にオープンした。フロア面積は308坪で、1号店の1.5倍の広さ。1~6人用の個室(3~20m2.66室)と、1人用の固定席(6席)、共有の会議室4カ所を設けた。24時間利用も多いと考え、今回はシャワーブースも設置した。
更に共用スペースとして、空港のラウンジをイメージしたフリーアドレスゾーンを用意した。打ち合わせや商談、会員同士の交流の場としての利用を想定する。家具は全て世界的に知られる米国のメーカー、ハーマンミラー社製を置いた。また、森や川などの自然音で心地良い空間をつくり出す、ビクターエンタテインメント社の音響システム「クーネ」を導入した。それにより、高いリラックス効果やコミュニケーションの促進などが期待できるという。
受付にはコンシェルジュが常駐し、電話代行や事務サポートサービスも提供する。
同社の担当者は「品川は交通利便性が高く、競合となるサービスオフィスも多いエリア。差別化を図るため、共用スペースを充実させ、インテリアにもこだわった」と話す。
利用は、地方や海外企業のサテライトオフィスやプロジェクトチームの拠点とされていることも多く、営業職のサラリーマンも目立つという。最近は、社員が特定の机を持たないフリーアドレスオフィスを導入する企業も多い。そのため、第2の仕事場として企業が数人分を契約するケースも出ている。


























