アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 161 東京地下鉄有楽町線「護国寺駅」 50m2タイプの賃料上昇
住宅新報 2014年3月18日 号 12面
連載: スタイルアクト 賃貸市場の狙い目
今回は東京地下鉄有楽町線護国寺駅を取り上げた。エリアの物件特性として、20m2台で全体の約40%、20~40m2台で65%となっている。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込み)の割合は5%程度。
25m2タイプの新築賃料は9万6000円。1年前と比べて2%下落している。平均空室率については2%の悪化。全体的な市場規模は大きく、市況は順調な判断だ。
50m2タイプの新築賃料は17万9000円。1年前との比較で2.9%上昇している。平均空室率は3.2%の悪化だ。25m2タイプと同様、市場規模は大きく市況は順調な判断。
周辺事例として取り上げたのは、下表2物件。
プレシャス音羽は江戸川橋駅も徒歩5分の立地。間取りは低層階が1Kタイプのみ、中層階以上は1LDK(40~50m2)と1DK(35m2)の設定とした。賃料は、やや安め~相場並みの水準だ。
フォレストビュー護国寺は、1DK(30m2)~2LDK(40~50m2台)の間取り設定で、2LDKを半数以上としたことが特徴。ペット飼育、SOHO使用は相談可。賃料水準は、相場並み~やや高めの設定。
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※新築賃料の設定条件:マンション、徒歩5分、南西向き、2階/平均空室率は築年数帯別の平均値の比較/賃料変動率は、新築、マンション、徒歩5分の設定のもと、補正賃料で算出した値を1年前と比較したもの/賃料騰落率は新築と築20年の比較/市場規模は募集戸数で見た場合の「マーケットの大きさ」の指標/市況判断は4段階で、◎「良好」、○「普通」、△「不安定」、▼「要注意」。礼金、空室率、変動率、騰落率など総合的要素をもとにアトラクターズ・ラボが独自に判断した



























