DBJ環境ビルの認証制度 経済価値との相関を検証 不動産研との共同運営に
住宅新報 2014年3月18日 号 11面

共同運営体制後初めての認証ビル「丸ノ内1丁目プロジェクト」
建物の環境性能を格付けする「グリーンビルディング認証制度」を実施している日本政策投資銀行(DBJ)は、認証評価と、賃料など経済価値との相関を検証していく。このほど、不動産鑑定を手掛ける日本不動産研究所(JREI)と新たに業務協力協定を結び、共同運営を始めた。両社で物件評価を行うことで、検証に必要な数多くのデータを短期間で集め、分析に役立てる。
高評価を受けたビルの方が、そうでない周辺ビルと比べて賃料や稼働率が上回る傾向が明確になれば、より環境対策が進む可能性がある。
「グリーンビルディング認証制度」は11年4月にスタートした。建物の環境性能だけでなく、利便性や快適性など利用者の視点、防災・省エネ面でのテナント連携、地域とのかかわりなど運営面も含めて総合的に評価する点が特徴だ。
























