どう取り組むか 需要膨らむ高齢者住宅 下 潜在ニーズを引き出す
住宅新報 2014年3月11日 号 16面

「リハビリふくや高津館」
コンサルティング分野で参入する会社もある。このほど、神奈川県川崎市に、「在宅復帰」をコンセプトとする珍しいサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)「リハビリふくや高津館」が完成した。6000m2の敷地にクリニックや薬局、グループホームなど7棟が並ぶ「メディカルヴィレッジ高津」の一角に位置する。遊休地活用に悩んでいた個人地主にこのプロジェクトを提案し、進行したのが美留不動産プロジェクトマネジメント(東京都渋谷区)の八百板正則社長だ。
デベの経験生きる
八百板氏は、中堅ディベロッパー出身。10年前に独立した。依頼者の立場に立ち、不動産有効活用の提案から、プロジェクト進行、つまり事業に必要な設計事務所や工事会社、運営事業者、メンテナンス会社の斡旋・監理まで行う。
























