東京カンテイ 13年のマンション化率 全国平均が12%目前 地方は供給低調 地域差、一層際立つ 2013年全国のマンション化率
住宅新報 2014年2月18日 号 10面

2013年全国のマンション化率
東京カンテイ(東京都品川区)はこのほど、分譲マンションの普及率を表す「マンション化率」(※)の13年版をまとめた。それによると、全国平均は11.94%(前年比0.14ポイント拡大)。8.4世帯に1世帯が、分譲マンションを購入し居住している計算だ。12%目前だが、同率と相関関係にあるストック戸数の伸びが、特に新築供給が低調な地方圏では見込みにくい。そのため今後は、地域ごとの伸び率の違いが一層際立つと予想される。
同率が最も高かったのは、4年連続で東京都(25.90%、前年比0.38ポイント拡大)。首都圏ではリーマン・ショック以降、新築マンションの供給が都内に集中する傾向が見られ、それが同率拡大の一因となっている。東京カンテイによると、14年は26%を超えるのがほぼ確実。ただし、伸び率自体は鈍化している。
これに次ぐのが神奈川県(22.17%、同0.23ポイント拡大)。前年と同様、20%を超えるのは上位2都県のみだ。
























