「メッセージS」の広告効果を調査 折込みチラシと相乗効果あり
住宅新報 2014年2月11日 号 14面
モバイル広告・マーティング会社のD2C(宝珠山卓志社長)と、プライムクロス(石川陽一郎社長)は共同で、野村不動産の分譲マンション「プラウドシティ仙川(東京都調布市)」の物件認知獲得などを目的とした広告プロモーションの広告効果検証調査を実施した。スマートフォン向けメール広告「メッセージS」の物件認知に与える影響や、その他広告媒体との相乗効果を検証するのが狙い。
広告キャンペーン実施地域に居住する20~59歳の男女1303人を対象に、インターネットによるアンケート調査を行った。
それによると、プラウドシティ仙川に関するなんらかの広告に接した人の割合は33.5%だった。媒体別ではPC(パソコン右下)広告が8.0%、交通広告7.5%、メッセージS7.1%、折込チラシ6.5%、検索6.4%の順となった。
また、不動産購入検討者では不動産ポータル15.5%、検索14.8%、メッセージS13.4%、PC広告11.7%、交通広告11.0%の順だった。
このほか、メッセージSは折込チラシ接触後の検索や情報収集の行動を喚起する効果があることなどが分かった。例えば、折込チラシとメッセージSの両方に接触した人は、折込チラシだけにしか接触しなかった人に比べ、その後の行動で、「インターネットで検索した」は25ポイント以上も高い比率となった。
プライムクロスは野村不動産などの出資で06年に設立された不動産に特化したインターネット広告会社。
























