不動産業景気指数 5年ぶりの50台に 帝国データ調べ
住宅新報 2014年2月11日 号 14面
帝国データバンクの調査によると、不動産業の1月の景気動向指数(0~100で50が判断の分かれ目)は前月から2.1ポイント増加して、51.8となった。07年8月以来5年5カ月ぶりに50を上回った。
この背景について同社は、低金利や消費税率引き上げまでの駆け込み需要のほか、今後のインフレを予想する個人による投資物件購入希望が増えている点などを挙げる。
事業者からは現状について、「ビルの稼働率が上昇している」「円安により海外からの投資が増えてきている」という指摘がある。一方、先行きについては、「消費税駆け込みの反動があるものと考える」「急激な建築費高騰で、住宅建築や分譲マンション建築の需要が減ると思われる」といった懸念の声も挙がっている。
























