12年のオフィス空室期間 東京23区平均98日 ザイマックス総研調査 地方と格差も
住宅新報 2014年1月14日 号 8面
ザイマックス不動産総合研究所(東京都港区)はこのほど、ザイマックスグループが運営する全国のオフィスビルで12年度中に新規入居が始まった区画だけを対象にした「ダウンタイム(空室期間)」調査をまとめた。前テナントの契約が終了した後、新規契約が開始するまで何日かかったかと特徴などを調べた。
対象事例は360件で、そのうち東京23区は164件だった。調査では傾向を把握しやすい中央値を採用。フリーレント期間は新規契約開始後であるため、今回のダウンタイムには含んでいない。
それによると、ダウンタイムの平均は東京23区が98.5日(約3.3カ月)、その他地域が196.0日(約6.5カ月)と、東京と地方で大きな格差が出た。その東京23区でも都心5区が90.5日(約3.0カ月)だったのに対し、5区以外は121.5日(約4.0カ月)と1カ月もの開きが出た。
























