日土地 東京・銀座に「高優賃」 CREコンサル CSRも備え顧客満足
住宅新報 2014年1月7日 号 12面
日本土地建物(東京都千代田区、吉田卓郎社長)はこのほど、老舗企業のCRE(企業不動産)戦略の一環としてコンサルティングした「東京都高齢者向け優良賃貸住宅・銀座1丁目計画」(仮称)の建設に着手した。
計画地は中央区銀座1の21で、地下鉄日比谷線東銀座駅または有楽町線新富町駅から徒歩3分。戦前は木箱製造業を行っていたという銀座不動産創業の地で、コイン駐車場になっていた約50坪の土地。ここに、地上13階建て、総戸数32戸の高齢者向け優良賃貸住宅(うち最上階の1戸はオーナーが利用)を建設する。事業費には、他の土地を売却して得た資金を「事業用資産の買い替え特例」を使って有効に活用する。
都の高優賃を提案した理由は、中央区からの補助金が厚く事業採算が取りやすいことに加え、銀座地区にはまだ高齢者向け賃貸がほとんどないために強い需要が望め、空室リスクが少ないからだ。

























