HOME’S掲載 11月 【京阪神】賃貸マンション動向 「敷金ゼロ」需給が安定 築浅物件は不足が深刻
住宅新報 2013年12月17日 号 8面

11月 【京阪神】賃貸マンション動向
13年11月の京阪神賃貸マンション市場は、前回調査の13年4月と大きく変わらず、『敷金0』物件の割合が高止まりしている。
掲載物件における『敷金0』物件の割合は64.8%で、4月から微増。問い合わせ物件における割合は63.0%となり、供給が需要を上回った。需給バランスとしては安定したと言ってよさそうだが、客付けが難しい物件には敷金以外の部分で調整をする必要がありそうだ。『礼金0』については、集計を開始した11年7月以降大きな変化がない。『敷金礼金0』は、『敷金0』が牽引する形で増加している。
築年別では、どの築年帯でも大きな変化がなかった。前回調査の4月に掲載物件における『築5年以内』が半減し、『築21年以上』が半数を超えた状態がそのまま続いている。問い合わせ物件についてはどの築年帯も、11年7月以降は最大3%程度の増減にとどまっている。その結果『築5年以内』では、掲載物件における割合が5.7%だったのに対して、問い合わせ物件における割合は21.0%と、著しく需給バランスが悪い状態が続いている。
























