大和ハウス 15年度売上高2兆8000億円 新中計を発表 物流を積極開発
住宅新報 2013年11月12日 号 9面
大和ハウス工業は11月8日、グループ「第4次中期経営計画」(14年3月期~16年3月期)を発表した。最終年度に当たる15年度の経営目標として、連結売上高2兆8000億円、営業利益1700億円、純利益1000億円を見込む。
主要セグメント別の15年度売上高目標を12年度実績と比較すると、次の通り。(1)戸建て住宅=3511億円(12年度実績、以下同)→3850億円(15年度見込み、以下同じ)(2)賃貸住宅=5925億円→8000億円(3)マンション=1567億円→2300億円(4)住宅ストック=764億円→950億円(5)商業施設3472億円→4250億円(6)事業施設=2514億円→6000億円。事業施設の増加額が大きいが、特定顧客専用の物流施設に加え、マルチテナント型物流施設を積極的に開発する。また、ファンドを活用した病院施設の建て替え請負を強化するとしている。
戸建て住宅では、スマートシティ開発の促進、生産・物流・調達機能によるコストダウンなどを目指す。賃貸住宅では女性向け賃貸住宅の販売拡大、入居者向けサービスの強化を図る。マンションはコスモスイニシアのグループ化による首都圏の販売強化が柱。住宅ストックでは、築20年以上のOB客への提案強化、インスぺクションによる提案向上などを進める。
























