DBJの環境格付け 築85年ビルで「ゴールド」 平和不の「日証館」 テナントとの良好な関係カギに
住宅新報 2013年11月5日 号 9面

東京証券取引所近くの「日証館」
築85年のビルが、環境格付けで上位ランクを取得――。平和不動産が所有するビル「日証館」(東京都中央区日本橋兜町)がこのほど、日本政策投資銀行(DBJ)のグリーンビルディング認証で上から2番目の「ゴールド」を取得した。高効率空調機を導入するなど環境配慮した省エネ改修や、兜町の歴史的価値の保全に貢献していることが評価された。
改修にあたり、テナントの協力や計画的な実施がポイントになったようだ。
同建物は、昭和3年、渋沢栄一邸の跡地に建設された地上7階・地下1階建ての賃貸オフィスビル。同社所有ビルの中で最も古い。これまでも時代に応じて手を入れてきたが、この数年は特に、大がかりな改修を行った。
























