東京カンテイ 8月・中古マンション売り価格 都区部が4000万円台回復 首都圏の底入れ感強まる
住宅新報 2013年10月1日 号 10面

13年8月の中古マンション売り希望価格
東京カンテイがまとめた13年8月の中古マンション売り希望価格(70m2換算)によると、首都圏(2789万円、前月比0.9%上昇)での底入れ感が強まっている。特に東京23区(4034万円、同1.2%上昇)は5カ月連続で値上がりし、17カ月ぶりに4000万円台に戻した。近畿圏(1798万円、前月と同値)と中部圏(1478万円、同0.3%上昇)もそれぞれ、中心部の価格動向が堅調に推移している。
首都圏は東京都(3682万円、同0.9%上昇)のほか、3県すべてが前月比0.3~0.6%のプラス。特に東京23区の押し上げ効果が強く、都心6区(5387万円、同1.1%上昇)だけでなく城南・城西6区(4332万円、同1.0%上昇)や城北・城東11区(3159万円、同1.2%上昇)でも上昇基調が確認できる。一方、千葉市(1688万円、同0.1%下落)は前年同月比もマイナス2%台であり、下落基調が続いている。
近畿圏では大阪府(1838万円、同0.2%下落)が値下がりしたが、大阪市(2153万円、同0.1%下落)の価格水準は大きく変化しておらず、市中心6区(2804万円、同0.7%上昇)は力強い上昇基調を描いている。
























