復興住宅モデル棟建設 「防災集団移転」用など3タイプ
住宅新報 2013年9月24日 号 16面
積水ハウスはこのほど、同社東北工場敷地内に3棟の復興住宅モデル棟を建設した。これは、被災者には「防災集団移転」用として、行政側に対しては「災害公営住宅」用として検討してもらうためのもの。
同社は早期から被災3県(岩手、宮城、福島)で自治体が計画する災害公営住宅の建設に当たっている。スピーディーな工事進行など建設に当たっては地元の要望を最優先する姿勢が評価されている。また、地域の建築部材を使うことに積極的で、地産地消を推進。出荷体制も地元メーカーとの協力で早期に確立した。
モデル棟は(1)平屋(2)2階建て木造住宅(3)集合住宅長屋(2戸1住宅)の3タイプ。(1)と(2)は防災集団移転・災害公営住宅双方に対応し、(3)は災害公営住宅対応となっている。
(1)は3LDKで軽量鉄骨構造、延べ床面積は約76m2。(2)は3LDKで木造2階建て。延べ床面積は約78m2。(3)はメゾネットタイプの2LDKで軽量鉄骨構造。1世帯当たり延べ床面積は約78m2。



























