成約件数は軒並み2桁増に 価格は下げ止まりから上昇も 東日本流通機構データ 首都圏流通市場4~6月期
住宅新報 2013年7月23日 号 10面
東日本不動産流通機構はこのほど、13年4~6月期の首都圏不動産流通市場動向をまとめた。取引件数の最も多い中古マンションをはじめ、中古戸建て、新築戸建て、土地(100~200m2)も成約件数は前年比2桁増となったほか、価格も一部で下げ止まりを見せるなど、好調な動きを反映した格好だ。
中古マンションの成約件数は9344件(前年比22.1%増)で、7期連続前年水準を上回った。すべての都県・地域で前年を上回り、都区部は3割近い伸びとなった。1m2当たり単価は39.81万円(同4.9%上昇)、平均価格は2567万円(同4.4%上昇)で、専有面積は64.48m2、築年数は19.07年だった。
中古戸建ての成約件数は3211件(前年比11.9%増)で、8期連続で前年を上回った。こちらもすべての都県・地域で増加した。成約価格は2907万円(同0.2%下落)で、2000万円未満の比率が37.8%(前期35.5%)まで拡大した。土地面積は152.90m2、建物面積が105.65m2で、築年数は20.04年だった。
新築戸建ては、成約件数が1271件(前年比15.7%増)で、こちらも6期連続の増加。成約価格は3462万円(同0.1%上昇)で、2期ぶりに上昇。土地面積は109.26m2、建物面積は95.56m2だった。土地の成約件数は1511件(同14.8%増)で、こちらも8期連続で前年を上回った。1m2当たりの成約単価は20.30万円(同3.5%上昇)、平均価格は2922万円(同4.8%上昇)だった。
























