首都圏住宅地、中古マンション価格 四半期比共にプラス 都区部は年間変動率でも 野村不アーバン調査
住宅新報 2013年7月9日 号 11面
野村不動産アーバンネットはこのほど、7月1日時点(4~6月期)の首都圏「住宅地価格」と「中古マンション価格」の動向調査をまとめた。住宅地価格、中古マンションとも四半期ベースの比較で変動率がプラスになった。
住宅地価格の変動率は首都圏平均で前四半期比0.8%(前回0.0%)となり、9四半期ぶりに全エリアでプラスに転じた。「値上がり」を示した地点は30%(同18.6%)、「横ばい」地点は68.6%(同74.3%)、「値下がり」地点は1.4%(同7.1%)。年間変動率は平均で▲(マイナス、以下同じ)0.6%(前回▲2.3%)だが、都区部(1.8%)と都下(0.1%)は共にプラスに転じた。一方、神奈川(▲0.6%)、埼玉(▲3.0%)、千葉(▲1.3%)はマイナスが続いた。
中古マンションの価格変動率は、首都圏平均で前四半期比0.4%(前回▲0.1%)となり、エリア別では千葉県を除いてプラスとなった。「値上がり」地点が26.0%(前回14.9%)、「横ばい」地点が62.8%(同72.1%)、「値下がり」地点が11.2%(同13.0%)だった。年間変動率は首都圏平均で▲1.2%(同▲2.7%)。エリア別では、都区部が0.3%と唯一プラスとなった。都下が▲0.1%、神奈川は▲1.4%、埼玉が▲1.9%、千葉が▲2.9%となった。
























