東京カンテイ 2月中古マンション売り価格 3大都市圏すべて底打ち
住宅新報 2013年3月26日 号 7面

2月中古マンション売り価格
東京カンテイ(東京都品川区)がまとめた13年2月の中古マンション価格(売り希望価格を集計・算出し70m2換算したもの)によると、3大都市圏すべてで、底打ちしたことがほぼ確認される状況となった。
首都圏(2801万円)は前月と同値。東京都(3648万円、前月比0.1%上昇)は横ばい推移だった。東京23区(3953万円、同0.3%上昇)では、12年下期にいち早く底打ちした都心6区(5148万円、同0.1%下落)の動きが、城南・城西6区(4201万円、同0.5%上昇)や城北・城東11区(3113万円、同0.3%上昇)に波及している。このほか、神奈川県(2412万円、同0.3%上昇)と千葉県(1815万円、同0.5%上昇)はプラス基調を維持し、埼玉県(1808万円、同1.2%下落)のみ平均築年数(19.9年)が0.5年ほど進んだ影響で下落した。
近畿圏(1806万円、同0.6%上昇)は10カ月ぶりに1800万円を上回った。大阪府(1851万円、同1.0%上昇)の堅調ぶりが際立ち、大阪市(2175万円、同1.8%上昇)、大阪市中心6区(2796万円、同3.4%上昇)と中心部ほど上げ幅が大きい。大阪駅北側の『うめきた』や阿倍野など、再開発が進み立地の優位なエリアで価格が強含んでいる。
























