アトラクターズ・ラボ 賃貸市場の狙い目 (91)JR総武線、東京地下鉄半蔵門線「錦糸町駅」 50m2タイプの市況、良好
住宅新報 2012年10月23日 号 6面
連載: スタイルアクト 賃貸市場の狙い目
今回は、JR総武線、東京地下鉄半蔵門線の錦糸町駅を取り上げた。専有面積20m2台が全体の約45%、30m2台も含めると全体の60%を占める。高額物件の目安となる賃料20万円以上(管理費込み)の割合は、2%程度にとどまるエリアだ。
市場規模は、25m2タイプ、50m2タイプとも大きく、特に50m2タイプは順調だ。礼金は1カ月以上確保できており、1年前と比べた平均空室率は1.2%悪化しているものの、賃料は6%上昇している。市況は良好の判断だ。
周辺事例として取り上げたのは、下表2物件。パークアクシス錦糸町・親水公園は12年6月竣工の新築物件。東京スカイツリーへの眺望、共用部のLED照明、住戸内の充実した耐震設備など、公式ホームページで物件特徴を豊富に発信している。
パークタワー錦糸町は、総戸数297戸の大規模タワー物件。間取りは30m2台のワンルームから、70m2台の3LDKまで用意している。総戸数のうち、101戸が賃貸住戸だ。
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※新築賃料の設定条件:マンション、徒歩5分、南西向き、2階/平均空室率は築年数帯別の平均値の比較/賃料変動率は、新築、マンション、徒歩5分の設定のもと、補正賃料で算出した値を1年前と比較したもの/賃料騰落率は新築と築20年の比較/市場規模は募集戸数で見た場合の「マーケットの大きさ」の指標/市況判断は4段階で、◎「良好」、○「普通」、△「不安定」、▼「要注意」。礼金、空室率、変動率、騰落率など総合的要素をもとにアトラクターズ・ラボが独自に判断した



























