中古マンション価格 首都圏で2000万円割れ 8月、東京23区の落ち込み目立つ
住宅新報 2012年10月2日 号 7面
不動産総合情報サービスのアットホームの調査によると、8月の首都圏における中古マンションの平均成約価格は1975万円(前年比6.4%下落、前月比5.9%下落)で、2年8カ月ぶりに2000万円を割り込んだ。1000万円未満の物件割合が16.7%で前年比3.8ポイント上昇したほか、1000万円台の物件も1.0ポイント上回る結果となった(37.5%)。一方、2000万円台(34.6%、前年比0.4ポイント下落)、3000万円台(9.4%、同2.2ポイント下落)、4000万円以上(1.8%、同2.2ポイント下落)の割合は減少した。
エリア別にみると、東京23区が2305万円(同13.5%下落)、東京都下が1900万円(同0.5%上昇)、神奈川県が2000万円(同3.5%下落)、埼玉県が1696万円(同17.0%上昇)、千葉県が1299万円(同20.5%下落)だった。価格の高い東京23区での落ち込みが目立った。
また、新築戸建て住宅の平均成約価格は、前年同月を1.1%上回る3230万円だった。成約が最も多い神奈川県の価格が上昇したことや、東京23区での大幅な成約増が要因のようだ。
























