マンション着工、6カ月ぶりに増加 2月・都市部 東京23区は21%の伸び
住宅新報 2012年4月3日 号 9面
国土交通省の調査によると、都市部エリア(東京23区、名古屋市、大阪市)における2月のマンション着工戸数は5231戸で、前年と比べて14.0%の増加となった。前年を上回ったのは6カ月ぶりのこととなる。
東京23区の伸びが大きく、前年比21.3%増の4309戸。33.1%減少した名古屋市(着工戸数228戸)、同じく0.4%減の大阪市(同694戸)をカバーした格好だ。
増加した都市部の中でも、都心エリアの伸びは特に大きかった。東京14区は前年比97.0%増の3052戸、名古屋7区の着工は204戸で前年を1940.0%上回った。なお、東京14区については、3カ月連続で前年を上回る結果となっている。
中央区では790戸
東京23区をエリア別に見ると、中央区の790戸の着工戸数が最も多かった。1月の着工がゼロだった反動もあるようだ。
そのほか、港区で565戸、江東区で365戸の着工があったほか、100戸以上を記録したのは、北区(298戸)、杉並区(277戸)、大田区(266戸)、目黒区(245戸)、台東区(199戸)、世田谷区(190戸)、中野区(170戸)、文京区(148戸)、千代田区(119戸)、墨田区(119戸)、板橋区(115戸)だった。
着工がなかったのは、足立区と葛飾区。葛飾区は2カ月連続のゼロとなっている。




























