首都圏マンション 12年の供給は5.3万戸 不動産経済予測 中堅・中小デベに動き
住宅新報 2012年1月3日 号 7面
不動産経済研究所の予測によると、12年に首都圏で供給される新築マンションは5万3000戸になる見込みだ。
最終的に、4万5000戸程度の供給になると予想される11年と比べて17.6%の増加。8万戸前後の大量供給時代で見ると依然として低水準だが、5年ぶりに5万戸台を回復する。中堅・中小企業の事業再開の動きが、ボリュームを押し上げる見込みだ。ただ、基本的には大手中心に市場形成されるという。なお、今後数年間は、5~6万戸の供給で推移すると見ている。
エリア別に見ると、東京区部2万4000戸(11年比17.7%増)、東京都下5000戸(同12.1%増)、神奈川県1万3000戸(同11.8%増)、埼玉県7000戸(同20.3%増)、千葉県4000戸(同43.6%増)。すべてのエリアで11年を上回る予想。特に千葉で大幅な増加となっているが、11年の落ち込みが激しかったことによるものだ。
























