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スタンダード会員限定覆面調査で「営業マン選手権」 優勝は大屋不動産(愛媛)・松田さん インタープライズ社が実施

住宅新報 2011年11月8日 号 7面

不動産テック・DX

 営業・経営コンサルティング事業を手掛けるインタープライズ・コンサルティング(本社・東京都中央区)はこのほど、覆面調査で住宅営業マンの接客内容を審査する「全国住宅甲子園(L―1グランプリ)」を実施した。

 同社が運営する住宅・不動産業のネットワーク組織「リンカーンクラブ」の中から、58社・108店舗がエントリー。覆面調査委員が、「ホスピタリティ」「セールス力」「組織サポート」といった観点から、76の調査項目に沿って採点した。

 調査の結果、全国1位となったのは、愛媛県の大屋不動産・松田剛さん。200点満点中195点を獲得した。

 松田さんは入社2年目の28歳。建築関係の専門学校を卒業して以来、住宅業界で働いている。「月並みな話ですが、お客様に興味を持つことが一番大切だと思います」と語る。興味を持てば、その人のことを知ろうとする。知れば知るほど、その人に最適な住宅を案内することができる。ただ、やり方によっては『しつこい』の印象を与えかねないが、「見た目がガツガツしていないことに、助けられているかもしれませんね(笑)」。

 自分が日頃から行う仕事にも興味を持ち、一つひとつの作業にも必ず意義があるといった確認を心掛けているという。「今後も先輩の指導の下、努力を積み重ねていきます」と意気込みを語った。

   ◇    ◇

 この審査に参加した会社・店舗からは、「参加して結果を聞いてそれで終わり、ではもったいない。調査員からのズバッと胸に刺さる指摘や意見がリポートとして届く。これを基に社員皆で改善テーマを決め、チェックリスト化して日々研鑽していく」といった声が聞かれた。

 なお、インタープライズ社では、毎年定期的に覆面調査による接客審査を実施している。

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