小田急不動産 省エネ改修を完了 ZEB対応に設備更新
住宅新報 2026年9月8日 号 5面

小田急不動産は、保有する『小田急新宿喜楓ビル』で、段階的に進めてきた省エネルギー改修を完了した。共用部の照明器具をLED化し、空調や換気設備を含めた一連の更新工事を終えた。同社の保有ビルとしては初めて『ZEB Ready』の認証を24年に取得している(写真)。
建物規模は、鉄骨鉄筋コンクリート造地下1階地上8階建て延べ約6590m2。89年4月に竣工し、築37年となるオフィスビル。
同社では2、3、5~8階の空調設備を24年3月に更新し、その後も4階の空調、各階の照明設備を順次更新してきた。26年度には、全熱交換器、共用部の給排気ファン、地下1階と地上1階の空調を更新している。今回、地下1階、地上1階、屋上階の照明をLED化した。これにより、『ZEB Ready』の省エネ性能に対応する設備機器への更新が完了した。





















