フロンティアハウス 自主投資家募集で柔軟運営 不動産クラファンサービス
住宅新報 2026年2月24日 号 8面

総合不動産事業を展開し、不動産クラウドファンディングサービス『FunFund』を運営するフロンティアハウス(横浜市西区)は、不動産特定共同事業法に基づく「2号事業」の許可を取得した。更に「電子取引業務」の変更認可を得たことで、自社募集体制を構築した。外部委託先に依存せずに、募集から契約までを同社内で完結できる体制へ移行して運営の柔軟性を高め、サービス活用の訴求を強化していく。同サービスサイトも全面リニューアルした。
同社は総合不動産企業として、横浜を軸に神奈川・東京23区を事業エリアにマンション・アパートなどの投資用不動産の自社開発・分譲を中心に土地仕入れ、企画、設計、建築、販売、リーシング、賃貸管理までをワンストップで手掛けている(イメージ図)。
富裕なカップル向けDINKsタイプの新築投資用1棟アパート『Frontier Apartment+(フロンティアアパートメントプラス)』の展開も始めている。
23年11月には、同社内の若手社員が不動産投資を一層身近にするために企画立案し、不動産特定共同事業1号事業の許可を取得した。匿名組合型ファンドの組成から運用、管理を実施してきた。従前では、投資家募集や契約締結の代理・媒介を外部の2号事業者に委託し、提携先サイトを通じて募集をしてきた。今回の変更認可取得によって、自社募集体制へ移行している。
















