フェイスネットワーク 建設現場に「CO2を食べる自販機」設置

東京・城南3区(世田谷区・目黒区・渋谷区)エリアを中心に高級賃貸マンションなどの開発を手掛けるフェイスネットワーク(東京都渋谷区)は9月7日、アサヒ飲料(東京都墨田区)が展開する「CO2を食べる自販機」を、開発物件の建築現場に設置すると発表した。また、同自販機で回収したCO2吸収材を配合した二酸化タイルを、2027年4月30日竣工予定の賃貸マンション「GranDuo下北沢16」の内装に採用する予定だ。同タイルを賃貸マンションに採用するのは初の試みという。
「CO2を食べる自販機」は、内部に組み込まれた特殊な吸収材によって大気中のCO2を直接回収する機能を備えており、1台当たりの年間CO2吸収量は、最大でスギ(林齢56~60年)約20本分に相当する。さらに、回収したCO2吸収材を配合した二酸化タイルは、CO2を固定化することで環境負荷の低減に貢献すると共に、強度や耐久性の向上も期待される低炭素建材。「CO2を食べる自販機」の建築現場への設置については、「GranDuo下北沢16」を皮切りに、順次10台を設置していく予定だ。

















