学生コンペ リノベのアイデア募る JS×日本女子・法政・千葉大
住宅新報 2017年10月24日 号 6面

「空間イメージをつかむのに苦心したが、評価されてうれしい」と受賞者たち
日本総合住生活(JS)はこのほど、大学生のアイデアを募る「リノベーションコンペティション」を東京・目白台の日本女子大学で開催。昨年度参加の日本女子大学、法政大学に加え、今回は千葉大学の学生も参加。学部生から修士生までの一次審査通過の15組がプレゼンテーションし、最優秀賞には、福岡彩乃さん・宮本歩さん(日本女子大学)、久保田啓斗さん・小林奈七子さん(法政大学・日本女子大学)の2つのグループが輝いた。
今回の募集テーマは、「街との関係に配慮した、UR賃貸住宅のリノベーション提案」とし、02年建設の幕張ベイタウンパティオス20番街(千葉市美浜区)の1階住戸を対象とした。街路に開けたリビングダイニング空間を持つ居室(85m2)で、魅力的な居住空間と新しいライフスタイルの提案を求めた。
当日、参加者は二次審査に臨み、図面や模型を使ってコンセプトを説明。募集時の留意点で一部を「仕事場」、または「シェアハウス」でも利用可の条件としており、床下収納部分などの独特な形状、コストや実用面への配慮などの観点で、各組のアイデアの独自性が表現されていた。
審査員からは「そこでの生活スタイル」「ライフスタイルの変化への対応」など、イメージの具現性に関する質問が出され、学生たちは苦慮しながらも的確に受け答えた。






















