135億円規模の私募・レジファンドを組成 マリモ・アセットマネジメント

マリモ・アセットマネジメント(東京都港区)は、賃貸マンションを対象とし、総資産額で約135億円となる私募ファンドの第2号案件を組成し、運用を開始した。首都圏や関西圏を中心とした新築・築浅の賃貸住宅を投資対象とする。
同社は2025年1月に第1号ファンド(約100億円、9物件)を組成している。今回の第2号では、投資エリアを三大都市圏へ拡大する。対象ブランドも、鉄筋コンクリート造の「ArtizA」(アルティザ)に加え、壁式鉄筋コンクリート造の「LUORE(ルオーレ)」を組み入れ、商品構成の多様化を図った。
同ファンドは、複数の機関投資家による出資に加え、メガバンクや地方銀行からの融資を受けて組成した。賃貸需要の高いエリアの物件を中心にポートフォリオを構築し、安定的なキャッシュフローの創出を見込む。運用期間は5年程度を想定している。同社はスポンサーであるマリモが開発・取得した賃貸マンションを裏付け資産とし、上場リートや既存ファンド運用で培ったノウハウを活用する。アセットマネージャーとして資産価値の向上と収益安定化を図る。
賃貸住宅への投資需要が高まる中、ファンド組成を通じて運用資産の積み上げを進める。都市型賃貸マンションを軸とした投資機会の拡充により、不動産運用事業の強化を図る。
























