シンガポールの倉庫に出資、ロンドンでオフィス持分を取得 商船三井

商船三井は、総合不動産会社のCapitaLandグループ(シンガポール、日本法人・東京都千代田区)を通じ、シンガポールで開発する高度自動化倉庫「OMEGA 1 Singapore」に出資参画した。当該物件は、2028年に竣工を予定している。商船三井は今回の出資を通じ、東南アジア域のロジスティクス事業の拡充を図る。
当該物件は、シンガポール西部のジュロン工業地帯に位置する。建物は5階建て延べ約7万1000平方メートルで、天井高40メートルの吹き抜け構造の貨物保管エリアを設け、多層階ランプ型倉庫として設計している。総開発費は約2億6000万シンガポールドル(約312億円)を見込んでいる。
更に、商船三井のグループ会社のダイビル(大阪市北区)は、英国ロンドン・シティ所在のオフィス・商業ビル「Warwick Court」の持分を過半数取得した。同物件は、昨年6月に取得した「Capital House」に続く英国での2件目の投資案件である。
























