投資

相鉄アーバンクリエイツ、江東区青海で初の事業展開 スモールオフィス「the SOHO」に出資

 相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツ(横浜市西区)は1月20日、東京都江東区青海のスモールオフィスビル「the SOHO」に出資し、事業に参画したと発表した。青海エリアでの事業展開は初めて。取得主体はプロフィッツ(東京都千代田区)が特別目的会社(SPC)を通じて取得しており、相鉄アーバンクリエイツはJA三井リース建物と共同で出資した。 

 同物件は、湾岸エリアを望むロケーションと都心へのアクセス性を特徴とし、「働く」「交流する」「リフレッシュする」をワンストップで実現する共用施設を備える。シェアオフィスのほか、カフェ、フィットネスジム、バーラウンジなど多様な共用機能を整え、エリアを代表するオフィスビルとして独自のブランドを確立してきたという。 

 「the SOHO」(2010年竣工)は、江東区青海2丁目に立地し、ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル」「テレコムセンター」両駅から徒歩約5分。敷地面積は5150平米、延べ床面積は2万5003平方メートル。用途は事務所(スモールオフィス)・店舗で、RC造14階建て地下1階。 

 相鉄アーバンクリエイツは、相鉄線沿線に加え都心・首都圏でも事業を積極展開し、領域拡大を進める方針。プロフィッツは都心部を中心にオフィスや住宅、ホテルなどで投資機会の創出・運用を手掛け、運用資産残高(AUM)は1410億円(2025年12月末時点)としている。