投資

REIT組成目的に新会社設立 NBI―HD・PROSPER・昭和リース

 NBIホールディングス(東京都港区)、PROSPER(東京都港区)、SBI新生銀行グループの昭和リース(東京都中央区)の3社は、REITの組成を目的とした資産運用会社「ふるさとパートナーズ」(NBIホールディングス内)を2025年12月15日に設立した。2027年上期のプレREIT(ブリッジファンド)の組成、2029年上期のREIT運用の開始を視野として、地方の旅館やホテルなどの宿泊施設に投資し、地方創成に寄与する。

 NBIホールディングスは、2025年4月から全国の旅館やホテルなどへの投資を開始し、これまでに200億円の投資を実施しているという。PROSPERでは、2023年5月に「PROSPER日本企業成長支援ファンド」を立ち上げ、全国の旅館やホテルなどを中心に11件の中小企業へ投資を実行しているという。NBIホールディングスの「不動産を軸としたアプローチ」と、PROSPERの「企業投資を軸としたアプローチ」のそれぞれの強みを融合する。新会社は、NBIホールディングスが47・5%、PROSPERが同率の47・5%、昭和リースが5%の割合で出資する。