学校のトイレ 洋式化は75% 全国自治体にアンケート

TOTOなどトイレ関連事業者6社による研究活動組織「学校のトイレ研究会」(豊貞佳奈子会長=福岡女子大学国際文理学部環境科学科教授)が実施した「24年度全国自治体アンケート調査」の結果を5月15日に公開した。全国1787の自治体に調査し、回答数216件だった。
学校の児童・生徒用トイレの洋式化については、「すべて洋式化」「洋式が多い」の割合は75%に上った。一方、学校施設のトイレの乾式床の割合は「すべて乾式床」と「乾式床が多い」が、49%だった。
学校施設の洋式便器への温水洗浄便座の設置については、「すべてに設置」「設置ありが多い」の割合が、バリアフリートイレは56%、児童・生徒用トイレは15%だった。
学校施設が防災拠点の役割を担うために今後優先的に改善した方がよいと思うことを聞いたところ、最も多かったのは「冷暖房設備の整備」(62%)、次いで「バイラフリートイレの整備」(40%)、「常設トイレの洋式化」(36%)が挙がった。
詳細は6月に発行予定の研究誌や同研究会ウェブサイトに掲載予定。
























