日本不動研、オフィス投資インデックス緩やかな回復

日本不動産研究所は11月29日、「JREIオフィス投資インデックス(JOIX)」(22年6月末時点)を公表した。東京都心5区と大阪市を調べた。それによれば、期末時点の総合収益率は、都心5区が6.60%、大阪市が8.98%まで回復した。新型コロナの影響で20年6月以降、2期連続で低下していた。ただ、緩やかな回復としている。
インカム収益率を見ると、今期は前期からほぼ横ばいで推移し、都心5区が4.46%、大阪市が6.17%だった。キャピタル収益率は、20年12月を底に緩やかに改善しており、今期は建築費上昇も加わり、都心5区が2.14%、大阪市が2.80%となった。いずれのエリアも新型コロナの影響により、20年12月から21年12月まではマイナス圏に沈んでいた。
























