総合
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可能性を開く生成AI
住宅新報 6月20日号 お気に入り米国・OpenAIが開発した「ChatGPT」は、自然な会話調でAI(人工知能)が質問に回答する。大規模言語モデル(LLM)の技術でインターネット上の膨大な情報を学習して、例えば、「明けまして」の次の言葉を確率的に予測し(続く) -
日管協総会、4年ぶり通常開催 新資格普及に注力
住宅新報 6月20日号 お気に入り日本賃貸住宅管理協会(塩見紀昭会長)は6月12日、東京都港区の明治記念館で総会・懇親交流会を開いた。コロナ感染予防のための規制がなくなり、4年ぶりの通常開催。全国から会員350社・860人が集まった。 冒頭(続く) -
大言小語 異次元の少子化対策
住宅新報 6月20日号 お気に入り「こども未来戦略」が発表された。少子化に歯止めをかける「日本のラストチャンス」とまで言い切ったことから、ようやく危機意識も最高潮に達しているのだろう。副題には「次元の異なる少子化対策」とうたわれてい(続く) -
地域での土地対策を支援 国交省 モデル調査を募集
住宅新報 6月20日号 お気に入り国土交通省は、所有者不明土地利用円滑化等推進法人の指定円滑化、普及・定着等に向けたモデル調査について23年度の募集を開始した。先導的な取り組み等を行う特定非営利活動法人、一般社団法人、一般財団法人、民(続く) -
UR都市機構東日本賃貸住宅本部 多摩・神奈川地域本部長の山下健氏に聞く 「地域の中の団地を意識」
住宅新報 6月20日号 お気に入り今年4月、都市再生機構(UR都市機構)東日本賃貸住宅本部の多摩・神奈川地域本部長に就任した山下健氏が6月5日、専門紙のインタビューに応じた。「地域の中の団地を意識し、取り組みを推進していく」と今後の活動方(続く) -
AGWが事業計画を発表 窓リフォームの推進へリテラシー向上が急務
住宅新報 6月20日号 お気に入り住宅開口部グリーン化推進協議会(AGW、松本浩志会長)は6月15日、東京都内で社員総会を行い、22年度事業報告及び23年度事業計画等について決議した。 総会後に行われた記者懇談会では松本会長が登壇し、22年9(続く) -
応急仮設住宅建設で さいたま市と協定締結 木住協
住宅新報 6月20日号 お気に入り日本木造住宅産業協会(市川晃会長=住友林業会長)は6月9日、埼玉県及びさいたま市と、「災害時における応急仮設住宅の建設に関する協定」を締結した。地方自治体との同協定の締結は今回で21件目。 同協会は災(続く) -
和歌山県田辺市で森林保全、苗木500本を植樹 長谷工G
住宅新報 6月20日号 お気に入り長谷工グループはこのほど、自然環境を守る社会貢献活動として各地で行っている「長谷工の森林(もり)」プロジェクトの一環として、和歌山県田辺市の「長谷工の森林(もり)」において、第4回森林保全活動を実施した(続く) -
相鉄グループで初めて新横浜でオフィスビル取得 相鉄アーバンクリエイツ
住宅新報 6月20日号 お気に入り相鉄アーバンクリエイツ(横浜市西区)はこのほど、オフィスビルを取得した。横浜市内の「富士火災横浜ビル」を相鉄ビルマネジメントが5月31日からマスターリースを開始し、プロパティマネジメント業務を開始。同物(続く) -
コラビット AI査定に追加機能 営業訴求力を高める
住宅新報 6月20日号 お気に入り同サービスは、同社所属の大手売買仲介会社出身の不動産鑑定士が監修している。不動産鑑定評価基準に則った手法で査定できる。査定の根拠を明確化し、売り主に分かりやすく説明でき、信頼感を一層高められる。査定(続く) -
freee オンライン化 簡便に宅建免許申請
住宅新報 6月20日号 お気に入りfreee(東京都品川区)は、オンラインで簡便に許認可の申請ができる同社提供のシステム『freee許認可』で、「宅地建物取引業免許」に対応させた。 パソコンやスマートフォンで事前に設定された項目に入力するだ(続く) -
コグニティ AIで採用業務を支援 〝貴重な人材〟逃さない
住宅新報 6月20日号 お気に入り不動産業界向けの営業トーク分析サービス『COG―HOME』などを提供するコグニティ(東京都品川区)は、新サービス『COG―ESSAY』(コグ・エッセイ)の提供を始めた。採用や昇格の機会に作成される自己PR文章や小論文をAI((続く) -
アンドパッド 建設DXサービスで 国交大臣賞を受賞
住宅新報 6月20日号 お気に入りクラウド型建設プロジェクト管理サービス『ANDPAD』を運営するアンドパッド(東京都千代田区)は、経済産業省主催『日本スタートアップ大賞2023』で国土交通大臣賞(国土交通スタートアップ賞)を受賞した。 次世(続く)