賃貸・地域・鑑定
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東京弁護士会と友好協定 マンション問題でタッグ 東京鑑定士協
住宅新報 11月3日号 お気に入り東京都不動産鑑定士協会(佐藤麗司朗会長)と東京弁護士会(冨田秀実会長)は10月27日、友好協定を締結し、同鑑定士協会会議室で調印式を行った。 今回の協定は、両会の会員業務に関する知識の向上や連携関係の更(続く) -
不動産鑑定士レター 令和2年基準地価 全用途平均、3年ぶりの下落
全国平均では、全用途平均が平成29年以来3年ぶりに下落に転じた。 この1年間のうち、前半(令和元年7月1日~令和2年1月1日)においては、交通利便性や住環境の優れた住宅地、オフィス需要の強い商業地、訪問客(続く) -
所有者視点の空き家活用 ジェクトワン 履物店をシェアキッチンに
住宅新報 10月6日号 お気に入りジェクトワン(大河幹男社長)は9月28日、東京都板橋区のハッピーロード大山商店街でシェアキッチン「かめやキッチン」(10月2日オープン)の内覧会を開いた。同社が手掛ける空き家活用サポート事業「アキサポ」により(続く) -
大和ハウス 西日本鉄道 米国で超高層賃貸住宅開発 307戸、23年4月竣工
住宅新報 9月15日号 お気に入り同事業は、大和ハウス工業の米国現地法人「ダイワハウス テキサス」と西日本鉄道の米国現地法人「エヌエヌアール リアルティー インベストメンツ ユーエスエー」、米国大手不動産会社トラメル クローカンパニーの(続く) -
ハザード情報説明へ対応着々 住まい探し、契約書作成など
住宅新報 9月8日号 お気に入りライフル(井上高志社長)は8月26日、不動産・住宅情報サイト「ライフルホームズ」においていち早く、「地図から探す」機能に『洪水ハザードマップ』を追加した。 これは、想定降雨量で河川が氾濫した場合に浸(続く) -
4~6月期は過去最低値 アットホーム 地場仲介業の景況感調査
住宅新報 8月25日号 お気に入りアットホームが地場の不動産仲介会社を対象に実施した景況感調査によると、首都圏・近畿圏の20年4~6月期の業況DIは新型コロナの影響を受け、賃貸仲介・売買仲介共に前期より大幅に悪化。いずれも14年1~3月期の調(続く) -
IT重説ツールを無償提供 日本情報クリエイト
日本情報クリエイト(宮崎県都城市、米津健一社長)は、賃貸借契約における重要事項説明をオンラインで実現する「IT重説ツール」をリリースした。新型コロナウイルスによる社会情勢を鑑み、7月末まで無償提供する。(続く) -
賃貸の人気設備1位は「インターネット無料」 ウチコミ調べ
住宅新報 4月28日号 お気に入りウチコミ(東京都新宿区、大友健右社長)は、同社のプラットフォーム「ウチコミ!」に登録する大家と部屋探しをする入居希望者会員それぞれに居住用賃貸物件の設備について調査した。それによると「周辺相場より家賃(続く) -
アート拠点のリノベホテル リビタ 浅草エリアに今春オープン
住宅新報 1月7日号 お気に入りリビタ(東京都目黒区)がトータルプロデュースする「KAIKA TOKYO―THE SHARE HOTELS―(カイカ トウキョウ ザ シェア ホテルズ)」が今春、東京都墨田区本所にオープンする。日本の現代アートが体感できるリノベーシ(続く) -
CREインタビュー 東急リバブル戦略営業部情報開発グループグループマネージャー 長谷川雄一氏 一般企業の〝ファンづくり〟を
住宅新報 12月24日号 お気に入り――CRE戦略を。 「一般企業の案件をこれまでも手掛けてきたが、当社は仲介業務が軸にあり、即売買という短期的な発想になりがちだった。顧客企業と長期的なつながりで大きな取引をする他社の場面を見ると、当(続く) -
台風等被害で見舞金 全日本不動産協会
住宅新報 12月17日号 お気に入り全日本不動産協会(原嶋和利理事長)は、今年8月から10月にかけて日本列島を襲った台風等の自然災害で被災した同協会会員に対し、1件当たり5万円の災害見舞金を拠出することを決定。12月13日時点で5県の地方本部に送(続く) -
地域戦略を議論 和歌山宅建がスクール開く
住宅新報 12月17日号 お気に入り和歌山県宅地建物取引業協会(角幸彦会長)はこのほど、10年先の地域戦略を協議する場を会員向けに提供する「不動産業者のためのタウンマネジメント・スクール」を2日間の日程で開催した。同スクールは同協会が現在(続く) -
賃貸市況を読む 東京カンテイ・井出武氏 投資マネーに停滞感
住宅新報 11月12日号 お気に入り分譲マンション賃料を見ると、投資家の狙いが見えてくる。分譲で購入したものが竣工後すぐに貸しに出ているのは、投資マネーが動いているからだ。タワーマンションのように、相当数がまとめて賃貸に出てくることも(続く)