外構工事店202社と新制度 積水ハウス 人材育成、施工力を安定確保へ
住宅新報 2026年7月28日 号 12面

積水ハウスは7月23日、グループの積水ハウス建設ホールディングスが外構・エクステリア施工会社との新たな協業制度を始めると発表した。全国の外構工事店202社と連携し、8月1日から本格運用する。工事量の見通しを共有するほか、人材の採用・育成や資材調達でも協力し、担い手不足が進む外構工事の施工力を安定的に確保する。
新制度の名称は「エクステリアパートナーシップ制度」。積水ハウス建設と工事店が相互契約を結び、年間の工事量を共有する。発注の安定化を通じ、工事店が計画的に人員や施工体制を整えられるようにする。
施工技能者や施工管理者の採用・育成にも共同で取り組む。積水ハウスの工場で生産した外構部材を工事店が購入・活用できる仕組みも設け、現場作業の効率化と品質の均一化につなげる。工事店の経営課題への対応も支援し、協力会社との関係を従来の発注先から事業成長を共有するパートナーに転換する。

















