長谷工グループ 東品川で初採用へ 家族の交流促す新型キッチン L字動線と多用途収納
住宅新報 2026年7月21日 号 10面

長谷工グループは、家族が集まり、自然に会話が生まれる空間を目指した新商品「ファミーレキッチン=写真」を開発した。総合地所などが計画する「(仮称)品川区東品川一丁目計画」で第1号採用を予定する。今後、長谷工コーポレーションが設計・施工する新築分譲マンションや賃貸マンションへの導入を提案していく。
首都圏の共働き世帯などを対象とした住まい方調査やグループインタビューを基に開発した。近年、炊飯器や電気調理鍋など調理家電が多様化する一方、従来のキッチンでは収納場所が不足しやすいことや、家族が共同で調理する際の動線に課題があることが分かったという。
新商品はキッチンをL字型に配置し、2人が同時に作業しても動きやすい空間を確保した。キッチン側とダイニング側の双方から使える収納や、調理家電を収める「マルチスペース」、郵便物や子どもの宿題などを一時的に置ける「みてねBOX」も設けた。

















