ヒノキヤグループ近藤昭社長に聞く(下) 断熱は手段 住む人本位の家づくり 売るための差別化より顧客に寄り添う提案を
住宅新報 2026年7月14日 号 10面

ヒノキヤグループの全館空調システム「Z空調」は発売から10年を迎える。同社を代表する商品として約3万5000棟へ採用が広がる一方、発売当初は不安を抱えながらの船出だったという。後編ではZ空調誕生の裏側と、住まいづくりに対する考え方について近藤昭社長(写真)に聞いた。(聞き手・小澤美菜子)
◎ ◎ ◎
――発売から10年を迎える「Z空調」は、いまやヒノキヤグループを代表する商品となった。当初はどのような思いで事業化を進めたのか。

















