ヒノキヤグループ 近藤昭社長に聞く(上) M&Aで事業を拡大で飛躍 トップ就任から17年の解
住宅新報 2026年7月7日 号 10面

ヒノキヤグループは2026年3月期決算で売上高1772億8600万円(前期比22.4%増)、経常利益80億8400万円(同10.9%増)と、売上高、経常利益とも過去最高を計上。住宅価格の上昇や「4号特例縮小」への対応など厳しい事業環境下での増収増益となった。近藤昭社長(写真)に、09年の社長就任以来、17年の経営で重ねてきた改革について聞いた。(聞き手・小澤美菜子)
――26年3月期は、決算期変更の中、売上高、経常利益とも過去最高を更新した。
「従来は12月に引き渡しを集中させて売り上げを確保する一方、その反動で1~3月は大きく落ち込む構造だったが、今回はその3カ月分を加算する15カ月決算。昨年6~7月ごろから着工を早め、予定した物件を3月までにしっかり完成・引き渡しまで持っていく取り組みを徹底した」

















